革命的共通点!人の気持ちから犬の気持ちが分かってしまう方法
犬の気持ちが分かればいいなぁ・・・なんて感じたことありませんか?
全て理解する事は出来ません。人同士だって無理ですよね。
でもある程度ならば理解しあえるんです。
シチュエーションイメージという方法を使いましょう。
シチュエーション(状況)をイメージ(想像)する。
自分が相手(犬)と同じような状況だった時、自分自身はどう感じるか。
こうして想像した気持ちが相手(犬)が感じた気持ちだということです。
状況を上手に想像することが出来れば、犬の気持ちが分かってきます。
例えてみましょうか。
バリケン、ケージに入れられて吠えてしまう犬の気持ちとは?
あなたがいきなり牢屋へと連行されたとしましょう。牢屋の中には何もなく、話し相手もいません。ひとりぼっちです。
こんな状況だったらあなたらどう感じますか?
私ならば心細い気持ちになって不安になったり、時間が経てば誰かに助けを求めるために声を出すかも知れません。
こんな感じですね。
こうして使うテクニックをシチュエーションイメージと言います。
しかし世の中にはバリケンやケージに入っても大人しい犬はいますよね。
全ての犬が吠える訳ではありません。
これってどうして教えてるのでしょうか?
別の機会にお話しするとして、自身の犬の飼い方のレベルアップをするためにシチュエーションイメージをぜひとも学んでみてください。
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